MENU

酵素の種類・分類

 

酵素の種類は多く、体内には20000種類以上も存在するといわれれています。

 

酵素の全てを紹介することは難しいので、ここでは酵素の種類の分け方について解説していきます。
酵素について調べていく過程で必要となる最低限の情報として活用してください。

 

酵素には、EC番号という記号がついています。これは、性質の違いによって分類することでそれぞれの属する種類ごとに分類ができるので、それを表す記号としての機能があります。

 

EC番号はECに続けて4つの数字によって表されていて、数字を左から見ると大きな種類別からの分類わけがわかるようになっていきます。つまりEC△○□×の場合、これは「△の中の、○の中の、□の中の、×」であるということになるのです。

 

最初の△にあたる部分は6種類に分類されるので1〜6までの数字に分かれます。

 

それぞれの種類は下記の通りです。

 

EC1 酸化還元酵素
EC2 転移酵素
EC3 加水分解酵素
EC4 リアーゼ
EC5 異性化酵素
EC6 リガーゼ

 

このようにEC番号で分けられた酵素に名前がつけられるときには、常用名というものと系統名というものの2種類がつけられます。

 

人に例えると常用名は一般的な名前「太郎」や「花子」といったものです。系統名とは「一郎の息子、二郎の息子でサラリーマンの太郎」など所属が明らかになるようなものです。

 

ただし、古くに発見されているペプシンなどの名前は、このような規則性は当てはめられておらず、従来通りの発見者の名前や発見されたときにつけられた名前を使っているものもあります。

 

名前の見分け方がわかれば数ある酵素の種類を見分けられるのでまずはここを押さえておきましょう。

 

 

<< 使われ方 │ 酵素サプリメント | ダイエット >>